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コンパクトなのにこんなに広い室内

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フリードスパイクの最大の特徴は、コンパクトなのに広々とした室内空間です。リアシートを立てた状態でも荷室が大きくたくさんの荷物が積めます。家族でキャンプなどのレジャーに行く場合でも荷物の置き場に困りません。

フリードスパイクの荷室

リアシートを倒したら、フラットでもっと広い空間ができます。最大荷室長が2,015mmもあるので、サーフボードやスキーなどの長い荷物もらくらく積めます。写真では片方のリアシートだけですが、両方のリアシートを倒せば、縦2,015mm×横幅1,010mmの大容量空間になります。

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フリードスパイクのレイアウト1

荷室の床を反転させると、自転車なんかの出し入れがしやすいように一段低い床になります。

フリードスパイクの床

高さも1,160mmあるので、背の高い荷物も大丈夫です。
例えば、自分が通勤用に最寄りの駅まで使っているこの27インチの自転車もらくらく積めます。

フリードスパイクと自転車

この27インチの自転車は、高さ1,050mm、長さ1,800mmのかなり大きい方ですが、この通り余裕で積み込めます。この写真ではリアシートを片方だけ倒した状態なので、自転車は1台だけですが、両方のリアシートを倒せば、3台は乗せることができそうです。ミニサイクルや子供の自転車ならスタンドをしまえば4台はいけそうですね。

フリードスパイク自転車積み込み

積めるだけじゃ、自転車が倒れて運べないですが、フリードスパイクのいい所は、ルーフキャリア用ベルトなどで固定できるようにちゃんとフックが付いているところなんです。写真の赤丸のところ。

ルーフキャリア用ベルト 長さ3m

フリードスパイクのフック

フックは跳ね上げ式なので、使う時に跳ね上げればOKです。

フリードスパイクのフック

このように背の高い自転車も余裕で出し入れできます。

フリードスパイクの背の高さ

もちろん、リアシートを倒せばこんなに広い荷室ができるので、大きな荷物もいっぱい積めます。

フリードスパイク

人がたくさん乗る機会が多ければ、3列シートのフリード、荷物を一杯乗せたければフリードスパイク、燃費を重視するならフリード・ハイブリッドかフリードスパイク・ハイブリッドがお勧めです。まずは、フリード/フリードスパイクの中古車を検索してみてください。

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